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【2024/03/19 17:41 】
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大倉陶園とカガミクリスタル社製江戸切子ガラスの贅沢なコラボレーションランプスタンド

ブランド名 大倉陶園
シリーズ名 その他
サイズ 横幅15×高さ34cm コード180cm 重量1.9kg

2019年に大倉陶園創業100周年を迎えるにあたり、「良きが上にも良きものを」をコンセプトに江戸切子との初コラボレーションで発表された記念作品です。

夢あふれるメリーゴーランドの絵柄&高台にたっぷり施した華やかな金彩と、気品ある繊細なカガミクリスタル社製江戸切子が見事に融合したランプスタンドです。

19世紀の中頃にフランスで初めて作られ、ヨーロッパやアメリカに広まったメリーゴーランド。
蒸気機関によって動いていたその時代、天に駆け上るようなその動きと音楽に、誰もが驚きと興奮に胸を躍らせていたに違いありません。
深いブルーと濃淡で包まれた夜景を岡染め技法で艶やかに、そしてネオンやライトの華やかなきらめきを金色と白金色の金蝕(エッチング)でファンタジックな情景を繊細に表現しています。

江戸切子は、天保5年(1834年)に、江戸の大伝馬町でビードロ屋を営んでいた加賀屋久兵衛という人物が、英国製のカットグラスを真似てガラスの表面に彫刻を施したのが始まりと言われています。
幕末に黒船で来航したペリー提督が、加賀屋から献上されたガラス瓶の見事な切子に驚嘆したという逸話が伝えられています。
明治時代には、英国人による技術指導によって、西洋式のカットや彫刻技法が導入されました。現代に至る精巧なカットの技法の多くはこの時に始まったとされています。江戸時代には、透明なガラスに切子が施されていましたが、現在では、「色被せ(いろきせ)」ガラスを使った製品が主流となっています。
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【2020/10/08 22:52 】
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天皇皇后両陛下ご在位30周年を祝してデザインされました

ブランド名 大倉陶園
シリーズ名 在位30周年記念作品
オプション ラッピング
サイズ 口径9.2×横幅16.7×高さ28cm
【鳳凰舞妃蓮(ほうおうまいひれん)】
昭和43年、阪本祐二氏の手により見事に開花した、王子ハスと古代ハスの交配品種は、舞うように開閉する花の優雅さから「舞妃蓮(まいひれん)」という名前が付けられました。
東宮御所に献上されたこの花は、今も皇居内の池で大切に育てられています。

天皇皇后両陛下ご在位30周年を祝して、大きく開いた舞妃蓮と、吉祥文様として古来より愛好される鳳凰がデザインされています。
蓮の花びらは上絵と金彩で華やかに、花のまわりの大きな葉は岡染めで柔らかく表現しています。

花器下部の文様は、寺院などの装飾に多く見られる、蓮の花びらが連続した「蓮弁文」が配されています。
その中には子孫繁栄や豊穣の印と言われる柘榴が表現されています。また上部には、葡萄の実を絡めた葡萄唐草文を配しており、これは、実を多く付けることから繁栄を象徴する吉祥文様です。
【2019/08/12 01:19 】
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天皇皇后両陛下ご在位30周年を祝してデザインされました

ブランド名 大倉陶園
シリーズ名 在位30周年記念作品
オプション ラッピング
サイズ 口径6.3×横幅11.5×高さ19.5cm
【プリンセスミチコ】
フロリバンダ系の品種で、濃いオレンジ色が特徴のバラ「プリンセス・ミチコ」。
1966年にイギリスのディクソン社から、当時の皇太子妃殿下に献呈されました。

天皇皇后両陛下ご在位30周年を祝して、丸く可憐な花弁の「プリンセス・ミチコ」を、使いやすい大きさの花器に配しました。
艶やかな白磁の上に大きく開いたオレンジのバラが、お部屋を華やかに明るく演出いたします。

こちらの商品は桐箱入りでお届け致します。

※ディクソン社は、英国アイルランド島北部所在の、世界でも有数の歴史を誇るバラ育種会社です。1836年にアレキサンダー・ディクソン1世により創立され、1885年にはロイヤルワラント(王室御用達指定証)を授与されている、伝統と由緒あるブランドです。
品種は多岐に渡り、日本では「プリンセス・ミチコ」が有名です。
【2019/06/23 01:29 】
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まるで墨絵のような上絵とたっぷりと施した金彩が高貴なイメージ♪

ブランド名 大倉陶園
シリーズ名 その他
オプション ラッピング
サイズ 本体口径8×横幅25.2×高さ12.3cm(蓋をした状態で14.5cm)


金彩の上に凛と咲く椿を墨絵のような上絵で描いた、日本人の美意識を刺激する高貴なイメージの器です。

金の縁飾りには、今や大倉陶園のみが有する貴重な技法「エンボス」を用いており、ディナー用、ティー用としての用途の他、インテリアとしてもお使い頂けます。

※エンボスとは
金色の模様を浮き出させるエンボス技法。型抜き直後の柔らかい成形生地にローラーを回転させながら模様を刻み込み、その部分のみ釉を施さず本焼きし、その後さらに金を焼き付けるという大変に繊細で複雑な装飾技法です。高度の熟練を要するため、今日では大倉陶園だけが保持する貴重な技能遺産となっております。
【2018/09/11 23:33 】
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大倉陶園とカガミクリスタル社製江戸切子の贅沢なコラボレーションのランプスタンド

ブランド名 大倉陶園
シリーズ名 ブルーローズ
サイズ 横幅15×高さ34cm コード180cm 重量1.9kg


2019年に大倉陶園創業100周年を迎えるにあたり、「良きが上にも良きものを」をコンセプトに江戸切子との初コラボレーションで発表された記念作品です。

コバルト絵具の群青が釉薬とやわらかに融合した炎の芸術から生まれた人気のブルーローズが、カガミクリスタル社製江戸切子と共に優雅なランプスタンドになりました。

炎の芸術が創り出す神秘の色彩「ブルーローズ」。1928年の発表以来多くの方々に愛されて続けている、大倉陶園を代表するデザインです。ブルーローズの愛称で親しまれる青いバラは大倉陶園独自の技法「岡染」により完成されます。「岡染」は1460度で焼成した生地に油で溶いたコバルト質顔料で絵を描き、再び1460度で本焼成します。すると顔料は釉に沈み深く青く優しい大倉陶園独特のブルーローズが完成します。大倉陶園の白い生地に自然には存在しないブルーローズが群青のバラを咲かせます。

江戸切子は、天保5年(1834年)に、江戸の大伝馬町でビードロ屋を営んでいた加賀屋久兵衛という人物が、英国製のカットグラスを真似てガラスの表面に彫刻を施したのが始まりと言われています。
幕末に黒船で来航したペリー提督が、加賀屋から献上されたガラス瓶の見事な切子に驚嘆したという逸話が伝えられています。
明治時代には、英国人による技術指導によって、西洋式のカットや彫刻技法が導入されました。現代に至る精巧なカットの技法の多くはこの時に始まったとされています。江戸時代には、透明なガラスに切子が施されていましたが、現在では、「色被せ(いろきせ)」ガラスを使った製品が主流となっています。
【2018/08/08 01:30 】
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