大倉陶園テーブルウェア通信販売のご案内
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武士の世界を支えていた姫君は、雅な美しさを磨き、装飾の華やかさを築き上げてきました。武士の家紋は、それぞれの思いを込めて意匠に使われています。こちらは、家紋に表された花を姫君の意匠として、碗皿に大倉陶園独特な岡染付けの技法により藍の色合いに描き込められています。
・桔梗:明智家 玉姫(細川ガラシャ) ・木瓜:織田家 お市の方 ・葵:徳川家 千姫 ・菊:豊臣家 寧々の方(北の政所) ・梅:前田家 松の方 |
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碗皿ごよみで、季節のもてなしを! 冬から春への移ろいの時期に咲く梅の花は春の訪れへの期待が込められているように感じます。こちらの形状は、オールド大倉復刻カップ&ソーサー。艶消しのやわらかな色合いの墨色から咲き零れる梅の花の碗皿は、季節の絵柄を楽しむ以外にも、美味しいお茶を頂くのに相応しい要素があります。カップに口を寄せる時に感じる優しい触感、梅の香りのように、ふわっと立ち上るお茶の香りと程よいカップの厚み。和菓子を頂く時にも使いたい器です。
日本の四季を感じる器が出来上がりました。何気なく目にしている自然・大切な節句や歳時記・こだわりの趣味などを語らいながら過ごす穏やかな時間に花を添えてくれることでしょう。お招きした方と四季の移ろいを愉しむ、心豊かになる日本の洋食器です。 |
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創立90周年を記念して制作されたオールド大倉復刻版の形状をした、カップ&ソーサー。
とても丈夫なことから強い絆を意味する鉄線の花が、つるの動きを生かし美しい紫の色を使って表現されています。鉄線の花はペインターが丁寧に伝統技法「手描き」で仕上げました。可憐な花が白磁上でカップにもソーサーにも咲き、しっとりとした質感が温かみを感じさせます。日本の伝統色を思わせるやわらかな仕上がりとなっており、形状も手伝い、まるで本当に花が咲いているかのようです。縁まわりには金が潤沢に引かれ、器の輝きを増し加えます。 |
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